
高田志保
花びらのような柔らかな曲線が美しい片口、繊細で色気あるぐいのみ、
とても薄い造りなのに、おおらかに包み込んでくれるような高田志保さんのうつわ。
貫入に墨汁を染み込ませたという炭入、グリーンを基調に様々な色合いが織りなす表情が魅力の灰釉、鉄板のような鉄釉、朽ちた金属のような黒釉、紫にほわりと白が混じるチタン釉など、表情豊かな質感も魅力です。
お料理教室や飲食店等でお使いなどエンドユーザーのお客様の場合を除き、お一人で多数のご注文は控えていただきますようお願いいたします。
2023.7.10 更新
1977 | 奈良県吉野に生まれる |
2001 | 京都教育大学教育学部 特修美術卒業 |
2002 | 京都府立陶工高等技術専門校 |
2003 | 同校研究科修了 |
2008 | 亀岡にて独立 |