貴島雄太朗
自身で制作した硝子に、切子と同じような手法でさまざまな削紋を施す。
作品によっては、荒削り、仕上げ、二度削りの工程をされているとのこと。
紋様が施された側、透明硝子越し、それぞれ印象が異なります。
お気に入りの幻想的な世界、見つけていただけたら幸いです。
2024. 6.12 更新しました。
|
プロフィール |
1964
|
東京生まれ |
明治大学商学部卒、武蔵野美術大学スペースデザインコース卒
|
|
1992
|
損害保険会社勤務のかたわら、吹きガラスをはじめる
|
1994 |
Pilchuck Glass School参加 |
1995
|
Lino Tagliapietra氏及びRudy Gritch氏によりbest studentにノミネート |
1996
|
青樹舎硝子工房設立 |
1999
|
これを専業とし現在に至る |