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「働くうつわ」展のお知らせ

「働くうつわ」展のお知らせ

次回企画展のご案内です

 

「働くうつわ」展

台所は楽しい。

芳しい香り、変わる色合い
食欲をそそる調理の音・・・

五感を刺激するそんな場所に
お気に入りのうつわがあったら・・・

調理道具や気の効いたコモノなど台所での料理の時間をさらに楽しくしてくれるうつわをご紹介いたします。

ゴールデンウィーク目前
いつもよりちょっと手間をかけて作る料理の相棒に出会っていただけたら幸いです。

働くうつわ 展
4月16日(土) - 25日(月) 4月20日(水)は休み
12:00-18:00
準備が出来次第、オンラインショップでもご紹介します。

上野剛児
田井将博
七尾うた子
七尾佳洋

展示に合わせ、働くうつわを使ってお料理を楽しんでいただくヒントになるようなお弁当を、不定期でお弁当やジャムを販売されている、「kamado」さんにご用意いただきました。ご予約の方優先です。当店までご連絡くださいませ。


*写真はイメージです。「働くうつわ」にちなんだ旬の食材でご用意いただきます。

<お弁当ご予約詳細>
・引き渡し時間 
 4月16日(土)12:00~14:00
・引渡し場所
 かたくち屋ほとり
・価格 2,160円(税込)
*ランチ用です。16時までにはお召し上がりください。

—————————————————



かたくち屋 ほとり
愛知県名古屋市中区丸の内1-1-8
児玉ビルB1F

TEL: 052-204-4520/090-3589-8022

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彫るしごと 髙橋関丞・樽田裕史 展 より 花入

彫るしごと 髙橋関丞・樽田裕史 展 より 花入

 

彫るしごと

髙橋関丞・樽田裕史 

お問い合わせによる通販開始します。

 

ご参考までに、一部作品をご紹介します。

本日は花入

フリーハンドの彫りによる柔らかな曲線が、
今にも開きそうな花弁のような樽田裕史さんの花入

その名もつぼみ

一輪を演出してくれます。

左 高さ 14.5 cm 22,000円
中央 高さ 12.0 cm 16,500円
右 Sold

小さな一輪挿し 高さ 7.5 cm 5,500円

高さ20.5 cm 33.000円

青氷河 つぼみ 高さ 21.0 cm 55,000円

髙橋さんの花入

SPLIT VASE S 手彫り 高さ 12.5 cm 底3.5 cm 4,400円

一輪を生けて・・・。
殺風景な空間や壁が
ふっと陽だまりのように
心地よい場所に・・・。

SPLIT VASEは、
真ん中に切り込みが入っていて、
ずらしたり、
中のガラスを見せたり、
様々に楽しんでいただけます。

 

SPLIT VASE M 手彫り 底 15.0 x 4.0 cm 高さ 13.5 cm 6,270円

 

SPLIT VASE 左2つ 機械彫り 4,400円

SPLIT VASE 右 手彫り 6,270円

写真は撮れておりませんが、Lもございます。7,700円

掛け花入れ 14,300円

こちらも、中にガラス管が入っております。

掛け花入れ 16,500円
こちらは、口が二つあり、
どちらからでも花を生けていただけます。

気になる器がございましたら、
お電話やメールにてお問い合わせくださいませ。

会期も3月28日まで続きます。
他にも美しいうつわ、たくさんご用意いただいておりますので、
近郊の方はぜひお立ち寄りくださいませ。

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彫るしごと 髙橋関丞・樽田裕史 展 より 酒器

彫るしごと 髙橋関丞・樽田裕史 展 より 酒器

彫るしごと

髙橋関丞・樽田裕史

お問い合わせによる通販開始します。

 

ご参考までに、一部作品をご紹介します。

まずは髙橋関丞さん

大胆に断ち割った木の表情が趣ある外側。
内側は、なめらかに磨いてあり、また異なる面白い表情がたのしめます。

片口 一合 漆 栃 24,200円

 

漆にくわえ、黒漆、栗渋、一番左は1合半ほど入ります。(26,400円)

(栗渋はもう一度ガラスコーティングをされたいとのことで、数日後のお渡しとなります。)

真鍮の個性的な手のついた注器 黒漆・栃 49,500円

ぐいのみも全て断ち割っていますが、口元は薄い作りで、

お酒の味わいもしっかり愉しんでいただけそうです。

14,300円

こちらも、黒漆、漆、栗渋ガラスコーディングがございます。

優しい青白磁の色味と、蛍手の柔らかな筋。

樽田さんの酒器は、どこかたおやかで上品。
色気ある春の宵のお酒時間にも、寄り添ってくれるかと。

今回は、定番以外にも思いのままに形作ったうつわも・・・。

片口 140 ml - 280 ml 
7,150 〜 17,600 円(蛍手の幅が広い片口)

 

盃、ぐいのみ 40〜50 ml

5500円〜11,000円(蛍手の幅が広いぐいのみ)

気になる器がございましたら、
お電話やメールにてお問い合わせくださいませ。

会期も3月28日まで続きます。
他にも美しいうつわ、たくさんご用意いただいておりますので、
近郊の方はぜひお立ち寄りくださいませ。

 

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百聞は一見に・・・橋村大作さん、野美知さんの工房を訪ねました Part2

百聞は一見に・・・橋村大作さん、野美知さんの工房を訪ねました Part2

昨年11月に伺った橋村大作さん・野美知さんの工房

Part 1の続き

工房見学編です。

お二人の作品は独特で謎が多かった。

何度も作り方を説明いただいているのだけど、

どこかふんわりと・・・理解していた。

お客様に説明するときも、なにか説明されるとドキドキしてしまったり。

そこで、今回の工房訪問!

その場所を尋ねることと同時に、その制作も拝見できるのでは
とワクワクしていた。

すこしお話ししていると、

「では、始めますか」・・・とお二人。

CRACKぐいのみを作っていただきました!

ガラスの制作はとても作業がキビキビしていて、
私のカメラワークが全く追いついておりません。

通しての制作の様子は、動画をご覧くださいね。

https://youtu.be/CGWp9NHLtsE

(こちらも所々向きが変わったり、不慣れで見にくいかと思います)

 

まずはガラスを窯から巻き取ります。

ベンチで形を整えたり、もちろん吹いて膨らませたり

小さな窯で温めなおしたり、

を繰り返します。

そして、竿を底部分に付け替えて・・・・
いよいよ、CRACKの工程へ!

小さな窯の傍に、適温の水を張ったバケツが置かれていて、
ここに一瞬だけうつわをつけて、ヒビを入れ
すぐに窯でまた温めて、表面だけヒビを溶かしていきます。
これを何回か繰り返すことにより、全体にヒビが入り
ひび模様の表情が美しい作品となります。

昨夏にいただいた一点ものの作品 w.crack(ダブルクラック)は、
この工程を何度も何度も繰り返します。
動画の4:58 ぐらいと6:23ぐらいをご覧いただくとわかりやすいと思います。

https://youtu.be/CGWp9NHLtsE

そうすることで、どんどん硝子に複雑な表情が刻まれ、
焼きものの茶碗のような趣ある造形となっていきます。

こちらもまた、夏頃いただけるかなと思います。

ある程度形が整ったら、最後に縁にだけ白い粉をつけて、
そしてまた溶かしていきます。

口縁のアクセントのシルバーになるそうです。

そして野美知さんの抽象画のように様々な色が絡み合う作品も
どのように作られているか、説明いただきました。

透明の硝子に、このようなパウダー状や粒状の硝子を重ねていくのですが、
ドットやラインの模様はどうやってされているのか、謎ですよね。

このような、型を利用するとのこと。

ん、ん?どういうこと?と思っていると

「こうなるんですよ。」と

あ、ドットですね!

この状態で、また異なる色を重ねるとのこと。

ボケてしまっていますが、この奥に様々な型が置いてありました。

なるほど・・・。
本当に百聞は一見に如かずです!
ようやくしっかり理解できました。

これから、お客様にも自信を持って説明できますね。
ただ・・・まずは作品の良さに気づいていただかなくては。

得た知識を披露せんと、前のめりに制作について語るような
うざい店主にならないように、気をつけますね。


新しく工房を構えられて、ますます忙しくされているのにも関わらず、
お時間を割いていただき、制作について、じっくり教えていただいたお二人、
ありがとうございました。

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伊藤祐嗣さんによるパエリア実演の様子

伊藤祐嗣さんによるパエリア実演の様子

旧友と・・・伊藤祐嗣 x 百田輝 展の初日

伊藤祐嗣さんが自作のパエリアパンで、実際調理する様子を見せていただきました。

本当は、お酒もお出ししながらお客様とともに楽しみたかったのですが、
このご時世、それは叶わずアルコールなしの試食のみとなりました。

 

まずは、お客様がいらっしゃる前にタコ、セロリ、パセリで出汁を用意されていました。

そしてパエリアパンに大胆にオリーブオイルを注ぎ、ニンニクを弱火で熱し、
浅いきつね色に色付けます。

その後海鮮を炒めて一旦皿に移します。
ちょこちょこ写真が撮れておらずすみません!

そして、洗わずにそのままお米を入れて、中火でゆっくりと炒め、透明感が出てきたら、出汁を注ぎ入れ、水に浸しておいたサフランを入れてしばらく強火で煮立たせます。


かき回しながら塩で味をととのえ、取り出しておいた海鮮や野菜を綺麗に盛り付け中火にして15-20分ほど、汁気がなくなり鍋底からパチパチ音がしてきたら炊き上がり。

炊き上がったら火を止め、すぐにアルミホイルを全体にかぶせて5−10分蒸らす。

錫引きのお鍋は、あまりステンレスの調理道具でゴリゴリせず、木のヘラなどで優しく取り分けてくださいね。

 

仕上げにレモンをちょっとかけて・・・。

竹の取り皿も伊藤さんが作ってくれました!

華やかですし、大人も子供も(ニンニクを控えめにすれば)愉しんでいただけそうなパエリア。
思ったより簡単に、短時間で楽しんでいただけます。

今回は、エビやタコ、そして春らしく菜の花とトマトでしたが、
いろんな具材でお作りいただけるかと思います。

スペインに留学されていた百田輝さんの話によると、
地方によって具材は全く異なるとか。
スペインでは、お雑煮みたいなものなのでしょうか?

話が逸れましたが、ぜひ家族やお仲間と、ご自宅はたまたキャンプでなど愉しんでいただけたらと思います。

熱伝導率がいいので、焦げはあまりつきませんが、汚れはお湯にしばらくつけてよくふやかしてから優しく洗ってください。



美しいパエリアパン。
伊藤さんは、ステーキを焼くときにも使っているとのこと。

2月7日9:00までのご紹介です。

お買い上げの方には、レシピを同封します。

https://www.katakuchi.jp/collections/202201ex/products/itohyuji-paella

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旧友と・・・伊藤祐嗣 x 百田輝展より No. 1 伊藤祐嗣

旧友と・・・伊藤祐嗣 x 百田輝展より No. 1 伊藤祐嗣

ただいま開催中の

「旧友と・・・伊藤祐嗣 x 百田輝展」の会場のご様子をお知らせします。

お問い合わせによる通販も開始しますので
ご参考にしていただけたら幸いです。

サイズや詳細写真などの情報は個別でお問い合わせくださいませ。

まずは伊藤祐嗣さんの作品

百田さんの作品はこちら

https://www.katakuchi.jp/blogs/news/ex202201-02

左から
真鍮薬缶 88,000円
銅楕円薬缶 132,000円
銅薬缶 132,000

片口 26,400円

 

六角ぐいのみ11,000円(上段)
旅酒盃 22,000円(下段)
純銀酒盃 33,000円(上段 左)

茶入れ
16,500円〜27,500円

ミルクパン 27,500円

銅鍋各種 39,600円〜59,400円

パエリアパン 27,500円〜33,000円
片口鍋 26,400円 〜38,500円

月の盆 7,700円〜17,600円
手燭花器 33,000円
茶托、豆皿 3,850円

 

花灯り燭台 77,000円

 

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旧友と・・・伊藤祐嗣 x 百田輝展より No. 2 百田輝

旧友と・・・伊藤祐嗣 x 百田輝展より No. 2 百田輝

 

ただいま開催中の

「旧友と・・・伊藤祐嗣 x 百田輝展」の会場のご様子をお知らせします。

お問い合わせによる通販も開始しますので
ご参考にしていただけたら幸いです。

サイズや詳細写真などの情報は個別でお問い合わせくださいませ。

このページでは百田輝さんの作品をご紹介します。

伊藤さんの作品はこちら

https://www.katakuchi.jp/blogs/news/ex202201-01

 

 

片口 右 16,500円 他 19,800円

片口 19,800円 ぐいのみ 9,900円

ぐいのみ 9,900円

とら?(左) 22,000円 とら 真ん中 19,800円
トラ (右) 19,800円 花入 33,000円

コーヒーポット&ドリッパー 38,500円
ピッチャー(ミニ) 6,600円
湯のみ 7,700円

 

ビアカップ 9,900円

マグカップ 9,900円
花入 33,000円

左から
粥鍋 27,500円
ほうろく 7,700円
ほうろく 11,000円
小壺 11,000円
灰皿 19,800円
vaso 9,900円

絵皿 38,500円

左 四方台皿 36,300円 
右 絵皿 44,000円

グラタン鍋 22,000円
小鉢 7,700円

Drinker's Chess Set 385,000円 
ワインクーラー49,500円

 

 

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愛嬌あるカタチが生まれる場所 〜 百田輝さんの工房を訪ねました。(後半)

愛嬌あるカタチが生まれる場所 〜 百田輝さんの工房を訪ねました。(後半)

Part1の続きです。

ご自身で建てられた!という窯場も見せていただきました。

 

 


前の窯が壊れてしまい、急遽ヤフオク!でたまたま良い状態の中古の窯を見つけられたとか・・・。

愛嬌あるうつわが焼けるのを見守る愛嬌ある神さま

 

これも僕が考えたんだよと、見せていただいたのは、

釉薬を吹き付けるコンプレッサー。

こうすると、庭に飛び散らないから良いでしょ・・・と。

百田さんが、そんなに気を使われるのには訳が・・・。

この辺りは、綺麗な湧き水がよく出るのだとか。
百田さんのお庭にも・・・。
春には野生のクレソンも生えてくるのだそう。

この日、2度目の亀くん。

そして、以前の住人はお茶の先生だったそうで、
お庭には様々な季節の草花が植えてあり、
楽しんでいるのだそう。

椿は何十種類もあるとか!

展示会の時なんかにも持ってけるからいいんだよね・・・と。
羨ましいな〜。
私もお店に飾りたいと思い、鉢植えで育ててますが、
なかなかうまいこといかないし、
鉢植えではこんなに潤沢には咲かないですものね。

 

富士山と、相模湾、自然の恵み多き街で
同じく陶芸家の奥様、林亜美さんとともに楽しそうに暮らす百田さん。

趣あるこのご自宅も住宅情報サイトでたまたま見つけられたとのこと!
もともとは建築家のご自宅だったそうで、
多分、たまたま見つけられるような物件ではない!
大家さんやご近所とのお付き合いも楽しそうで、
作品と同様に、その魅力的なお人柄で、よいご縁を惹き寄せられているように思いました。

1月16、17日は、酒器、お皿、花入れ、グラタン皿やチェス盤!など
様々な作品とともに、百田さんも名古屋にいらしてくれますよ。


 
ぜひ、うつわとともに百田さんの魅力溢れるお人柄に触れていただけたらと思います。 

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愛嬌あるカタチの生まれる場所 〜 百田輝さんの工房を訪ねました。(前半)

愛嬌あるカタチの生まれる場所 〜 百田輝さんの工房を訪ねました。(前半)

駅へと続く小径から富士山が望める街に住む
百田輝さんの工房兼ご自宅を訪ねました。

(って富士山は撮りそびれ・・・)

百田輝さんには、1月16日〜24日 当店にて旧友 伊藤祐嗣さんと二人展をしていただきます。

到着して、目があったのはこの子。
人懐っこい眼差しで歓迎してくれました。

そう、こちらはリクエストして作っていただいた寅の置物。
16日からの展示にはまた作り足していただけたとのこと。
楽しみでなりません。


そして、まずはコーヒーでも・・・と自作のマグに淹れていただきました。

よいですねぇ・・・。

奥が作業スペースとのこと。

 

道具がとても多い・・・気がしました。
作家さんの工房は、何度も伺っているのですが、
おそらく、多い気がしますよ。

サイズを測る時に使うトンボ

窓際にずらっと並んでいるのが印象的!でした。

百田さんのちょっと力が抜けた愛嬌あるフォルム、
てっきり自由に、気の向くままに、作られているかと思っていました!

でも、魅力あるユニークなうつわながら、とても実用的でもあるな・・・とも。

ちゃんと測るところは正確に、繊細に作られていたのですね。

しっかりとした作りなのに、この抜け感。
でも、よく見ると絵付けもとても繊細だったりするのです。

工房に来なかったら、そんな風に感じなかったかもしれませんね。




Part 2に続く

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美しい海の街の恵みを受けて・・・橋村大作さん、野美知さんの工房を訪ねました Part1

美しい海の街の恵みを受けて・・・橋村大作さん、野美知さんの工房を訪ねました Part1

昨年11月の穏やかな秋晴れの日、
昨春、工房を構えられた橋村大作さん、野美知さんに会いに真鶴を訪ねました。

ちょうどその前に、雑誌のNICE THINGSにも取り上げられ、ご覧になっている方も多いかもしれませんね。

真鶴はよい石材がよく採れ、石材屋が多かったそうです。
そんな石材屋さんの倉庫だった場所と出会いがあり、
この地に工房と自宅を構えることになったとか。

向かって左がご自宅、ご自宅もどことなくお二人らしく素敵でした。

まずは亀ちゃんがお出迎えしてくれました。
お子さんが小さな時から育てられているらしいです!

工房では、移られたこの地のことや、同じく移転した当店の街についてもいろいろお話したあと、謎の多いお二人の制作も見せていただきました!
(制作についてはPart 2で・・・)

そのあと、仕事が終わると散歩しに行くという、真鶴の街が一望できる絶景ポイントへ・・・。

圧巻の景色が広がります!
西側には豊かな森があり、この豊富な栄養分が海に流れ出し、よい漁場になっており、魚付き林と呼ばれているそうです。

この後いただいた地魚のお鮨、美味しかったなぁ・・・。

駅へ続く坂道も風情があり・・・。

真鶴では、土地開発が盛んに行われていた1990年代に、
美の基準をつくり、過度な土地開発から、街を守ってきたそう。

美の基準
http://www.town.manazuru.kanagawa.jp/soshiki/machizukuri/toshikeikaku/973.html
https://www.youtube.com/watch?v=AEf6LSFXies

そのため、美しい自然と、自然からの恵みを享受する人々の生活が
良いバランスで共存している街になったという。

そんな魅力に吸い寄せられるかのように、魅力的な人々も集まり、
影響し合いながら、よい時を過ごしているのだそう。

「お土産のお酒、今度の作家の集まりで楽しませてもらいます!」

嬉しそうに語るお二人。
自然から、人から良い影響を受けて、またよい作品生み出してくださいね!

そして、年末にお二人より、新作のうつわ到着しました。

野美知さんの、抽象画のような世界。
新たにひし形の片口も加わりました。

大作さんのひょうたん?ピーナッツ?のような酒器も新作ですよ。

店舗では、一旦10日まで展示し、また2月中旬よりご紹介します。
(1月25日〜2月中旬までしばらくお休み、または予約制としたいと考えております。)
店舗の方よろしければ、お早めに遊びにいらしてくださいませ。

オンラインショップでのご紹介は、2月はじめからを予定しております。
*橋村野美知さんの作品は、全て一点物のため、なかなか対応が難しく、お問い合わせによる 通販は、いたしかねます。オンラインショップ更新をお待ちいただけると助かります。

おまけショット。
真鶴の隣の駅、根府川駅。まさに、海辺!
気持ちの良い1日でした。

・・・っていえいえ、この日はまだもう一つ目的地が・・・。
この後、百田輝さんの工房へ。
こちらも近日中にご紹介します。

Part 2は、制作編は、2月、オンラインショップ更新時にご紹介します。

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