
南裕基
作り込みすぎない素朴さと、それでいて形の美しさを感じる南裕基さんの木のうつわ
遊び心感じる酒器や茶器、美しい縁取りに心躍るお盆。
そして、今回は花入にも挑戦いただきました。
仕上げは、主に木肌の景色生かした蜜蝋仕上げと、木の温かみと上品な艶感両方を愉しめる拭き漆。
どちらもそれぞれに良さがあります。
ともによい時を重ねていきたいと思う木のうつわ
どうぞ日々慈しんでいただけたら幸いです。
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プロフィール
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1984年
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京都府生まれ
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2007年
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日本福祉大学卒業、児童福祉施設に就職
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2012年 |
岐阜県で木工を学び、愛知県の工房に就職
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2016年 |
愛知県蒲郡市にて製作開始
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